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モデルに俳優とマルチに活躍し、「絶大の美女」と言われるほど美人な顔立ちな出口夏希(でぐちなつき)さんは、2023年10月期に放送された木曜劇場『いちばんすてきな花』、そして2024年1月期の月9ドラマ『君が心をくれたから』にも出演していました。
さらに2024年4月スタートの水10ドラマ『ブルーモーメント』では主演山下智久さんのヒロイン役に抜擢!
3クール連続でフジテレビ系連続ドラマに出演しました!
今回はそんな映画やドラマに引っ張りだこな出口夏希さんの国籍や本名、ハーフ説について調べてみました。
- 出口夏希さんの本名
- 出口夏希さんの出身地
- 出口夏希さんの国籍
- 出口夏希さんは中国とのハーフ?
それでは詳しく見ていきましょう!
出口夏希さんのプロフィール
- 生年月日 2001年10月4日
- 血液型 O型
- 身長 162cm
- 所属 インセント
ドラマ
2023年 WOWOW『アオハライド』
2023年 フジテレビ『いちばんすてきな花』
2024年 フジテレビ『君が心をくれたから』
2024年 フジテレビ『ブルーモーメント』
映画
2022年 『沈黙のパレード』
2023年 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』
2024年 『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話』
出口夏希さんの本名
出口夏希さんは本名の可能性が高いです。
出口夏希さんは小学生の頃、ダンスヴォーカルグループ「Pock∞t(ポケット)」のメンバーとして活動していました。
(via:ukaremode) 4/14(日),浅草花やしき座,昼,鈴木恵子&山口穂乃実&出口夏希,撮影,けいこさんの目線ありませーん><。 #ぽけっと pic.twitter.com/J289cDp0Yz
— 浅草写真 (@asakusa_photo) April 16, 2013
どちらの写真も一番右が出口夏希さんです。
Pock∞t(ポケット)はインディーズとして活動し、CDも出していたようです。そしてこの頃から”出口夏希”と名乗っています。
もし、Pock∞t(ポケット)の頃の名前が芸名なら、インセントに所属してメジャーデビューした時に、所属先が変わるため芸名も変える可能性が高いです。
しかしPock∞t(ポケット)の頃と名前は変わっていません。
これにより、”出口夏希”が本名という説が有力だと思われます。
出口夏希さんは「でぐたん」、「なっちゃん」、「でぐちゃん」の愛称で親しまれています!
出口夏希さんの出身地は中国
ウィキペディアでは出口夏希さんの出身地は中国となっています。2022年3月31日時点のインセント(事務所)のHPを参考にしたようですが、現在では消されてしまっています。
出口夏希さんはインタビューでもこのように語っています。
――そういえば、中国語話せるそうですね?
はい。母が中国出身なので、小さい頃から会話して自然と話せるようになりました。事務所に入るまで特別なこととは思っていなかったので、驚いています。
引用元:マイナビニュース
出口夏希さんの母親は中国人で、出口夏希さんは中国で生まれたようです。
ちなみに出口夏希さんは中国語の中でも、福建語と公用語の二種類を話すことが出来るそうですよ!
いつから日本に移住してきた?
出口夏希さんが日本に移住してきたのは、幼稚園くらいの頃だと思われます。
出口夏希さんは最初、日本語が話せなかったと思われます。しかし上記のPock∞t(ポケット)の動画では自然な日本語を話しています。(10:20あたり)
日本語(外国語)を覚えるのによいとされる時期は3歳~7歳ごろだとされています。
英語教育を開始するのによい時期は、3〜7歳ごろだとされています。理由は、3〜7歳ごろの時期は人間の耳が急速に発達すると言われているためです。また、1〜3歳ごろに英語の発音に触れておくことも重要です。1〜3歳ごろは英語の発音を自然に吸収しやすい傾向があります。
引用元:トイサブ!
日本語教育を狙って移住してきたわけではないと思いますが、3~7歳頃には日本に移住していたのではないでしょうか?
小学校6年の出口夏希さんが流暢な日本語を話していることを考えると、幼稚園児の時期には日本に移住していたと思われます。
出口夏希さんの国籍は中国?日本?
出口夏希さんの母親が中国人であることから、中国国籍を持っていたことは間違いないでしょう。
しかしその後、日本に移住してからは2つのパターンが考えられます。
- 帰化申請をして、日本国籍になっている
- 日本と中国の国籍を持つ重国籍となり、22歳にどちらかの国籍を選択
詳しく見ていきましょう。
帰化して日本国籍になっている
1つ目は帰化して日本国籍になっているケースです。
中国国籍(外国籍)の方が日本に永く住み続ける場合、帰化をするか、永住権を取得するかのどちらかになります。
【帰 化】 外国籍の方が日本国籍を取得することを意味します。
【永住権】 日本国籍を持たない外国人が日本に永続的に滞在できる権利となります。
ずっと日本に住むことのできる権利よりも、日本人になる手続きの方が難しいと思われるかも知れません。
しかし、実際には帰化の方が要件のハードルが低く、永住の方が要件を満たすことが難しいんです。許可率についても、帰化の方が永住よりもだいぶ許可率が高いそうです。
※特例等は除いた、あくまで一般的な条件です。帰化と永住の要件で重なり合う部分だけピックアップしています。
申請名 | 在留期間(就労期間) | 生計(年収要件) | 社会保険 |
---|---|---|---|
帰 化 | 5年以上(3年以上) | 生活できていればOK | リカバリー可 |
永住権 | 10年以上(5年以上) | 年収300万以上※ | リカバリー不可 |
中国の方は韓国・朝鮮の次に帰化申請が多いそうです。法務省のデータを見ると、年間2,000人から3,000人の方が帰化しています。
中国国籍のまま、日本の永住権を取るのはハードルが高いようです。
以上のことを考えると、出口夏希さんは帰化申請をし日本国籍になっている可能性もあると考えられます。
日本と中国の重国籍となり22歳にどちらかを選択
2つ目は重国籍となり、出口夏希さんが22歳までにどちらかの国籍を選択するケースです。
父親が日本人、母親が中国人の場合、子供の国籍は次のいずれかになります。
- 日本国籍:父親が子の出生前に日本国籍を有していること、及び子の出生後3か月以内に日本国籍の取得を選択すること
- 中国国籍:母親が子の出生前に中国国籍を有していること、及び子の出生後3か月以内に中国国籍の取得を選択すること
- 二重国籍:上記いずれの条件も満たさない場合
二重国籍となった場合、
22歳までにどちらかの国籍を選べばいい『留保』という制度もあるそうです。
国籍の選択をすべき期限
国籍の選択をすべき期限は、次のとおりです。
(1) 20歳に達する以前に重国籍となった場合→22歳に達するまで
引用元:法務省HP
(2) 20歳に達した後に重国籍となった場合→重国籍となった時から2年以内
つまり中国と日本の国籍を持ったまま日本で暮らし、出口夏希さんが22歳になってどちらかの国籍を選択するということです。
出口夏希さんは2023年10月4日に22歳になりましたので、すでにどちらかの国籍を選択していると思われます。
個人的には、出口夏希さんの活動も考え、ご両親が帰化申請をし、日本国籍を取得した可能性が高いのではないかと推測します。
出口夏希さんは中国とのハーフ?
出口夏希さんは中国とのハーフであると思われます。
出口夏希さんの母親は中国出身の方であると公表されています。
先ほどの動画で出口夏希さんは「私のお父さんとお母さんはほとんど日本語が通じないので、お話がある方は通訳するので任せてください!」と言っています。
この言葉から察するに父親も日本人ではない可能性もあります。
- 生まれてからほとんど中国で過ごし、日本語があまり話せない日本人
- ”両親”でなく”母”は中国出身と話しているので、父親はアジア圏内の方
父親が日本人でないとしても、出口夏希さんのお顔立ちから父親はアジア系ということが推測できます。
日本と中国のハーフかまでは分かりませんでした。
いずれにしても出口夏希さんが中国とのハーフであることは間違いないと思います。
まとめ
- 出口夏希さんは本名の可能性が高い。
- 出口夏希さんの出身地は中国。
- 出口夏希さんが日本に移住してきたのは、幼稚園くらいの頃だと思われる。
- 出口夏希さんの国籍は帰化申請をして、日本国籍になっている。
- または日本と中国の国籍を持つ重国籍となり、22歳にどちらかの国籍を選択。
- 個人的には、出口夏希さんの活動も考え、ご両親が帰化申請をし、日本国籍を取得した可能性が高いのではないかと推測。
- 日本と中国のハーフかまでは不明。
- いずれにしても出口夏希さんが中国とのハーフであることは間違いないと思われる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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