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岩崎こよみさんは日本女子バレー代表のメンバーでセッターとして活躍しています。
2024年7月26日から開催されるパリオリンピックにも女子バレーの代表メンバーとして出場します。
今回はそんな岩崎こよみさんの学歴(高校、中学)や経歴について調べてみました。
岩崎こよみさんの学歴
岩崎こよみさんの最終学歴は下北沢成徳高校卒業です。
- 出身高校:下北沢成徳高等学校
- 出身中学校:成徳学園中学校
- 出身小学校:狛江第七小学校
詳しく見ていきましょう。
出身高校は下北沢成徳高等学校
下北沢成徳高等学校 (普通科ブロードエデュケーションコース)偏差値50
下北沢成徳高校は、オリンピック選手を輩出した高校バレー界が誇る名門校です。
オリンピックに出場した主な卒業生です。(敬称略)
- 大山加奈
- 荒木絵里香
- 木村沙織
- 石川真佑
- 黒後愛
- 大竹里歩
新型コロナウイルス感染防止対策により活動が制限されている時には、成徳高校の卒業生でトークする企画もあったようです。
高校時代はアタッカーとして活躍
岩崎こよみさんは現在セッターとして活躍していますが、高校時代はエースアタッカーとしてキャプテンも務めていたようです。
そしてアタッカーとして全日本ジュニア代表にも選出され、アジアジュニア選手権や世界ジュニア選手権を経験しています。
セッターだけでなくアタッカーとしても超一流な岩崎こよみさんが、セッターを務めることでチームの戦術の幅が広がっていることは間違いないでしょう。
出身中学は成徳学園中学校
成徳学園中学校・成徳学園高等学校は中高一貫校でしたが、2003年に下北沢成徳高等学校に改称。
それによって中学校募集を中止したため、今は成徳学園中学校はないようです。
正式名は下北沢成徳中学校ではなく、成徳学園中学校のようです。
岩崎こよみさんの出身小学校は?
狛江市立狛江第七小学校(現:狛江市立狛江緑野小学校)
平成17年に狛江第七小学校は第二小学校と統廃合し、現在は緑野小学校として開校されています。
岩崎こよみさんは、姉の影響で小学3年生(9歳)の時にバレーボールを始めています。
1978年から活動している、狛江セブンというバレーボールチームに所属していました。
岩崎こよみさんの高校卒業後の経歴
岩崎こよみさんは、高校卒業後の2008年にVリーグのパイオニアレッドウィングスに入団。
入団当時はアタッカーとして登録されていましたが、翌年2009年4月にセッターとして登録変更されます。
なんとその時にいたチームのセッターが全員辞めてしまい、岩崎こよみさんがセッターをやることになったんだそうです。
岩崎こよみさんの才能を見込んで、当時の監督が判断したのでしょう。
そして岩崎こよみさんは、その期待に応えるかのようにその才能を開花させます。
同年の全日本女子代表メンバーに選出され、モントリオールバレーマスターズで国際大会デビューし、ワールドグランドチャンピオンズカップにも出場。
それから同チームの副主将やコートキャプテンに就任し、キャリアアップしていきます。
2014年にパイオニアレッドウィングスの廃部に伴い、上尾メディックス(現・埼玉上尾メディックス)へ移籍。
2017年に7年ぶりとなる全日本代表に復帰し、ワールドグランドチャンピオンズカップで女王ブラジル相手に2連勝するという30年ぶりとなる快挙をあげました。
2018-19シーズン、イタリアのラルディーニ・フィロットラーノに1シーズンの期限付きで移籍。
自分よりはるかに背の高い選手がひしめくイタリアで、経験を積み重ねます。
2019年度の日本代表に選出。
2020年、第一子出産のため、1シーズン欠場。
2021年7月、活動再開に先立って、2021-22シーズンより登録名を「冨永こよみ」から「岩崎こよみ」に変更します。
2023年出産から復帰後初めて日本代表メンバーに選出されました。
2024年パリオリンピック代表メンバーに選出され、出場予定です。
まとめ
以上、岩崎こよみさんの学歴(高校、中学)や経歴についてまとめてみました。
いよいよ始まるパリオリンピック。
アタッカーとしての経験もあるセッター、岩崎こよみさんの活躍に注目です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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