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小久保玲央ブライアンは、日本サッカー界で注目される若手ゴールキーパーの一人です。
パリオリンピックでは日本代表のゴールキーパーとして活躍が期待されています。
幼少期からサッカーに情熱を注ぎ、小学校・中学校・高校と一貫して成長を続け、現在は海外でプロとして活躍しています。
小久保怜央ブライアン選手の学歴
- 出身幼稚園:ホザナ幼稚園
- 出身小学校:名戸ヶ谷小学校(可能性が高い)
- 出身中学校:第四中学校(可能性が高い)
- 出身高校:日本体育大学柏高等学校
詳しく見てみましょう。
出身幼稚園:ホザナ幼稚園
小久保怜央ブライアン選手が、ホザナ幼稚園を訪れたことで判明しました。
先日、うれしいお客さまがホザナ幼稚園に遊びに来てくれました。柏レイソル・小久保玲央ブライアン選手です。玲央くんはなんとホザナ幼稚園の卒園生なんです!
https://www.facebook.com/hozanakids/posts/1751578005127524?ref=embed_post
小久保怜央ブライアン選手は、友達想いの優しい子だと当時の先生が話していました。
ホザナサッカークラブでサッカーと出会った小久保怜央ブライアン選手。
「ホザナでサッカーやってなかったら、今も選手じゃなかったと思うよ!」と話していました。
小久保怜央ブライアン選手の出身小学校は?
柏市立名戸ヶ谷小学校
柏市立名戸ヶ谷小学校は、千葉県柏市名戸ケ谷にある市立小学校です。
小久保選手が公表しているわけではありません。
しかし、小久保怜央ブライアン選手の姉である小久保沙羅ジョイスさんが、バスケットボール女子U-16日本代表チームに選出された時の出身地で明らかになりました。
そして下記で紹介する、小久保怜央ブライアン選手がサッカーの練習をしていた柏エフォートFCの練習場所としても、名戸ヶ谷小学校が使用されています。
このことから出身小学校は名戸ヶ谷小学校であることが極めて高いと思われます。
小学校時代のポジションはフォワードだった!?
小学校に入学後、地元の柏エフォートFCに入団しサッカーを始めました。
当初はゴールキーパー(GK)ではなく、フォワード(FW)としてプレーしていたそうです。
小学校4年生の時、柏レイソルアカデミーのセレクションにFWとして参加。柏レイソルのスカウトが小久保怜央ブライアン選手のGKとしての才能に気付き、GKとして入団を認められました。
そのため、平日は柏エフォートFCでFWとしてプレーし、週末は柏レイソルU-12でGKとして練習していました。
今思うと、この時のスカウトの方がいなければ、日本代表のGK小久保怜央ブライアン選手はいなかったのかも知れせんね。
小久保怜央ブライアン選手の出身中学校は?
柏市立柏第四中学校
柏市立柏第四中学校は、千葉県柏市名戸ヶ谷一丁目にある市立中学校です。
小久保怜央ブライアン選手の妹である小久保優里マリアさんが高校バスケウィンターカップで愛知県代表として出場した際、出身中学が判明しました。
さらに小久保怜央ブライアン選手は、中学では柏レイソルU-15に所属していますので、私立中学校に行くことも考えにくいと思います。
この事から、小久保怜央ブライアン選手の出身中学校は柏市立柏第四中学校であると思われます。
ちなみに、姉である小久保沙羅ジョイスさんは、中高一貫の私立中学校である麗澤中学校に進学しています。
中学校時代の経歴
小久保怜央ブライアン選手は、中学校に進学すると柏レイソルジュニアユース(U-15)に所属します。
ゴールキーパーとしての経験が少ないこともあり、最初はなかなか公式戦には出場できませんでした。
中学1~2年の時の練習は試合にも出れなかったこともあり、キツかったと話しています。
そんな時、当時の柏レイソルのトップチームのゴールキーパーだった桐畑和繁選手と練習する機会がありました。
シュート練習の時になかなかボールに手が届かないと相談した時、「いつか届くから」と声を掛けてもらったそうで、「やり続ければボールとの差は縮まってくるから」とも言ってくれたそうです。
ベテランであるトップ選手が言ったその言葉は、すごく印象に残ったようで、今でも自分の中で大切にしていると言います。
すると中学3年生の時に初めて公式戦に出場し、U-15日本代表ゴールキーパーに選出されるまでになります。
【ブライアン!】昨日、柏U-15のGK小久保 玲央 ブライアン選手が『U-15日本代表候補 トレーニングキャンプ 東日本』メンバーに選出!ブライアン、おめでとう!がんばれ! http://t.co/EOn7zJX4Dr #reysol pic.twitter.com/bhsQkMyHxp
— 『 T i k i – t a k a M a g a z i n e 』編 集 部 (@tikitaka_mag) February 11, 2015
出身高校:日本体育大学柏高等学校
こうして見ると幼稚園(一番左の赤いピン)から高校までの行動範囲が近いことが分かります。
中学から所属している柏レイソルのホームグラウンドにも近いですね。
通学時間を減らし、1分でも多く練習をしたいという気持ちが伺えます。
これだけ整った環境に住んでいたのも、恵まれていましたね。
高校時代の学歴とサッカーキャリア
高校に進学後も、柏レイソルユース(U-18)でプレーを継続しています。
2018年に柏レイソルのU-18とトップチームの2種登録選手となり、1月のアルカス国際カップで大会最優秀GKに選出されました。
この大会の準決勝でポルトガルの名門SLベンフィカと対戦し、PK戦の末に勝利。
その時の活躍がベンフィカのチームの目に留まり、SLベンフィカから声が掛かり移籍することになります。
柏レイソルのトップチームに上がるという選択肢もありましたが、「海外に行きたい」という気持ちが強かったため移籍を決意します。
高校卒業後のクラブチームの経歴
SLベンフィカに移籍後、2シーズンでU-19⇒U-23と順調に昇格します。
すると2022年にBチームで試合デビューを果たします。そこから徐々に好セーブなどの活躍を見せ、勝利にも貢献できようになります。
そして2022年の5月に初のトップチームのベンチ入りを果たします。
しかし、SLベンフィカは名GKを輩出しているクラブで、世界的にもハイレベルな環境にあるため、なかなか出場すること自体が難しい状況でした。
この環境を変えるべく、2024年パリオリンピック開幕直前に、藤田譲瑠チマ選手や山本理仁選手らを率いるシント=トロイデンVVに移籍することを発表。
パリオリンピックの活躍によっては、レギュラー定着も考えられそうですね。
日本代表デビューと活躍
小久保怜央ブライアン選手は日本代表としても輝かしいキャリアを積んでいます。
U-16からU-23まで各年代の代表でプレーしています。
2024年、小久保怜央ブライアン選手は日本のU-23代表チームで中心的な役割を果たし、AFC U-23アジアカップの優勝に大きく貢献しました。
特に記憶に残るのはアジアカップ決勝でのPKセーブでしょう。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 3, 2024
絶体絶命のピンチに
立ちはだかった守護神
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小久保玲央ブライアン
チームを勝利に導いた魂のPKセーブ
🏆AFC U23アジアカップ カタール2024
⚔決勝
🆚日本×ウズベキスタン
📱#DAZN 見逃し配信中 pic.twitter.com/0QRyjjBEfC
プレースタイルと強み
小久保玲央ブライアン選手のプレースタイルは、抜群の反射神経とリーチの長さを活かしたゴールキーピングが特徴です。
また、的確なポジショニングとディフェンスラインの統率能力も彼の強みです。
彼は冷静な判断力とコミュニケーション能力の高さで知られています。
まとめ
小久保玲央ブライアン選手は、幼少期からサッカーに情熱を注ぎ、小学校から中学校、高校と一貫して成長を続けてきました。
プロとしてのキャリアも順調に進んでおり、日本代表としての活躍も目覚ましいものがあります。
彼の将来の目標に向けた挑戦はまだ続いており、さらなる飛躍が期待されます。
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