映画やドラマ、CMなどで活躍を続ける若手女優・南沙良(みなみ さら)さん。
その透明感あふれるビジュアルと、繊細かつ芯のある演技力で、多くのファンを魅了しています。
モデル出身という華やかな経歴を持ちながら、女優として着実にステップアップを重ねており、今や“次世代を担う演技派”として注目される存在です。
この記事では、南沙良さんの基本プロフィールや家族構成、学歴、出演作、趣味・特技、SNS情報まで、最新情報をわかりやすくまとめてご紹介します。
南沙良さんの基本プロフィール【年齢・出身地・身長】
名前 | 南 沙良(みなみ さら) |
生年月日 | 2002年6月11日 |
年齢 | 22歳(2025年4現在) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 160cm |
血液型 | A型 |
2014年に雑誌『nicola』のモデルオーディションでグランプリを受賞し芸能界入り。
2017年には映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューを果たしました。
文学やアニメに親しむインドア派な一方で、芯のある演技と表情の豊かさが高く評価されています。
「第2のガッキー」とも称され、今後のさらなる活躍が期待されています。
南沙良さんの家族構成
出典:Instagram
南沙良さんの家族構成は父親と母親、兄が1人いるとわかっています。
兄が1人いる長女で、家族仲はとても良く、喧嘩はほとんど無いそうです。
特に母親とは何でも話す親友のような関係で、買い物やカラオケに一緒に出かける時もあるといいます。
南沙良さん自身、「好きなことがあるととことん調べたくなる性格」で、それは両親も兄も同じく家族全員が「オタク気質」なのだと明かしています。
女優への憧れは幼少期から家族や親戚にも話しており、小学6年生の時には叔父が見つけてくれたファッション誌『nicola』のモデルオーディションに応募し、見事グランプリを獲得するきっかけとなりました。
家族の支えが南沙良さんの夢の実現を後押ししたエピソードと言えるでしょう。
南沙良さんの学歴(小学校・中学校・高校・大学)
ここでは、南沙良さんの出身校について見ていきましょう。
出身小学校
南沙良さんの出身小学校は、東京都世田谷区にある「聖ドミニコ学園小学校」と言われています。
小学6年生の時に雑誌『nicola』のモデルオーディションでグランプリを受賞し、芸能活動をスタートしました。
出身中学校
中学校は神奈川県の川崎市立麻生中学校に通っていたとされます。
中学時代には女優としての初仕事となる映画『幼な子われらに生まれ』に出演。
学業と仕事を両立していたようです。
出身高校
芸能コースがあることで有名な「目黒日本大学高校」に進学し、2021年に卒業。
高校1年時には『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演を務め、映画賞を多数受賞しました。
大学進学の有無
南沙良さんは大学には進学せず、芸能活動に専念しています。
卒業後も多数のドラマ・映画に出演し、現在も話題作への出演が続いています。
南沙良さんの出演作品まとめ【ドラマ・映画・CM】
- 『ドラゴン桜』(2021年) 早瀬菜緒 役
- 『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(2023年) 照井雪乃 役
- 『君に届け』(2023年) 黒沼爽子 役
- 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年)大島志乃 役
- 『もみの家』(2020年)本田彩花 役
- 『女子高生に殺されたい』(2022年)佐々木真帆 役
- 『この子は邪悪』(2022年) 窪花 役
- 江崎グリコ「ポッキー」
- ポケモン「ポケモンカードゲーム」
- 味の素「パルスイート」
南沙良さんの趣味・特技
趣味:アニメ鑑賞、仏像鑑賞、読書、1980年代アイドル、フィルムカメラ、スニーカーのアレンジ
特技:ちびまる子ちゃんに出てくる「はまじ」を6秒で書けること、泣くこと、目から息が出る
落ち着いた雰囲気とは裏腹に、ゲームやアニメにも詳しい南さん。
家では読書や映画、アニメを楽しみながら、日々インスピレーションを得ているそうです。
南沙良さんの公式SNSアカウント情報
Instagram:lespros_sara00
X(旧Twitter):@lespros_sara
まとめ
透明感と繊細な演技力で若手実力派女優としての地位を確立しつつある南沙良さん。
映画・ドラマ・CMと幅広く活躍しており、今後の出演作にも注目が集まっています。
その静かな佇まいの中に芯の強さを秘めた魅力が、多くのファンの心をつかんでいます。
今後のさらなる飛躍が楽しみな女優のひとりです。
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