バレーボールネーションズリーグ2023男子大会予選ラウンドで開幕から10連勝を成し遂げる圧倒的強さで予選2通過した龍神NIPPON。(男子バレーボール日本代表)
そのチームのエースとして活躍中の西田有志選手がパナソニックパンサーズへ入団しました!
ということで今回は西田有志選手の過去の所属チームをまとめてみました!
それでは一緒に見ていきましょう!
西田有志選手のプロフィール
日本代表の若き左のエース
西田有志選手は日本の男子バレーボール選手。
2000年1月30日生まれ、三重県海星高等学校出身です。
身長は186cm、体重は89kg。血液型はO型で、利き腕は左。
ポジションはオポジット。
- 2017年の高校時代には第11回アジアユース男子選手権大会(U-19)に出場するU-19日本代表に選出され、大会では優勝を果たした。
- 2018年Vリーグ2018-2019シーズンに最優秀新人賞を受賞。
- 2019-2020シーズンに最高勲選手賞、得点王、サーブ賞、ベスト6を受賞しています。
- 2021年の東京オリンピックに出場しベスト8に貢献しました。
西田有志選手の過去の所属チーム一覧
西田有志選手の過去に所属していたチームを見ていきましょう!
ジェイテクトSTINGS
1958年に創部し、2002年V1リーグ(現・Vチャレンジリーグ)昇格。2013年V・プレミアリーグ昇格。
ジェイテクトSTINGSの主な成績
- 2013年V・プレミアリーグ昇格
- 平成25年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 男子準優勝
- 2016年第65回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会 準優勝
- 2017年V・プレミアリーグ男子 2016/17 第3位
- 2018年第67回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会 準優勝
- 2020年2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 優勝(初)
令和2年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 優勝(初) - 2022年第70回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 準優勝
令和4年度 天皇杯全日本バレーボール選手権大会 優勝
チーム名『STINGS』とは、蜂が鋭い針で相手を攻撃する事を意味し、鋭い攻撃をして脅威となれるチームを目指して名付けられました。
西田有志選手の攻撃的なプレースタイルにピッタリのチームですね。
ヴィボ・ヴァレンツィア
トンノ・カリポ・カラブリア・ヴィボ・ヴァレンツィア(Tonno Callipo Calabria Vibo Valentia)はイタリア南部カラブリア州のヴィボ・マリーナとヴィボ・ヴァレンツィアのバレーボールチームが合併する形で1993年に設立され、2004年に念願のセリエAに昇格。
その後、何度か降格を経験しつつも、2016年からはチーム力も安定し中堅チームとして存在感を増しています。
ヴィボ・ヴァレンツィアの主な成績
- 2002年イタリアカップ優勝
- 2014年イタリアカップ優勝
- 2015年イタリアカップ優勝
- 2022年イタリアカップ優勝
イタリアスーパーカップ優勝
西田有志選手がパナソニックパンサーズに入団!
2023年10月からのシーズンをパナソニックパンサーズでプレーすると発表しました!
西田有志選手コメント
伝統のあるチームでプレーをできる事はすごくうれしくてワクワクしています。
パンサーズで、優勝を目指し、自身のプレーを日々磨いていきたいと思います。
このチームに新風を呼び込む存在になれるよう努力していきます。
そしてファンの皆様、地域の皆様、熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
パナソニックパンサーズの主な成績
- Vリーグ/V・プレミアリーグ/日本リーグ 優勝7回、準優勝9回
- 天皇杯全日本バレーボール選手権大会 優勝4回、準優勝3回
- 黒鷲旗全日本選手権大会 優勝13回、準優勝13回
西田有志選手のまとめ
西田有志選手のプレーをまた日本で観られるのは嬉しいですね!
結婚もして私生活も充実している西田有志選手のガッツあふれるプレーに期待です!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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