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坂口涼太郎(さかぐち りょうたろう)さんは、個性的な顔立ちと独創的な演技で、クセが強すぎる”クセメン”俳優として活躍中です。
この記事では、
- 坂口涼太郎さんの学歴(大学や高校など)
- 坂口涼太郎さんの経歴
について調べてみました。
坂口涼太郎さんの学歴まとめ
坂口涼太郎さんの最終学歴は、ファッション関係の専門学校卒業です。
出身小学校:神戸市立小寺小学校
出身中学校:神戸市立太山寺中学校
出身高校:不明。神奈川県立茅ケ崎市内の高等学校
出身大学:進学せず。ファッション関係の専門学校に進学
詳しく見ていきましょう!
坂口涼太郎さんの出身小学校は、神戸市立小寺小学校
神戸市立小寺小学校
小寺小学校は1985年に開校し、1990年に神戸市立東町小学校を分離し、校区が変更になっています。
坂口涼太郎さんの里帰りをするエッセイにて、出身小学校が明らかになりました。
ここで見る夕日が私の記憶で一番美しい夕日だった陸橋を渡り、校舎がピンク色をしている小寺小学校へ向かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddcfbbdc51b1b457d38d1b15faf67441280b1197?page=2
幼少期のエピソード
坂口涼太郎さんは一人っ子で、両親から溺愛されて育ったと話しています。
3歳からピアノを習い、小さい頃から、劇場や映画館、美術館に連れて行ってもらう機会が多かったそうです。
幼稚園の頃の夢は「サーカス団になりたい」だったといい、この頃から何かパフォーマンスをするような、きらびやかな世界に憧れがあったといいます。
そして小学校3年のときに観たミュージカル『キャッツ』が、坂口涼太郎さんにとってダンスや歌をやりたいと思った決定打になったと話しています。
その他のエピソードとして、小学校低学年まではアトピーが酷く、外に出るのも嫌になるほどだったそうです。
また目立ちたがり屋なのに自身のコンプレックスもあり赤面症でもあったといいます。
実家は、神戸市にあるアミティ学園西町団地
同じエッセイの中で、
神戸時代の時に住んでいた実家は、アミティ学園西町団地だということが分かりました。
久しぶりの学園都市は新しい建物が建っていたり、
中略
私はアミティという団地の5階に住んでいて、窓を開ければ夏でもクーラーがいらないほど涼しい風が吹いて、吹きすぎてたまにスーパーの広告や学校でもらったプリントが飛んでいくほど風通しのいい部屋だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddcfbbdc51b1b457d38d1b15faf67441280b1197?page=2
後述する出身中学校の太山寺中学校も近いですね。
どの棟かまでは特定できませんでしたが、中学生まではアミティ学園西町団地の5Fに住んでいたと思われます。
坂口涼太郎さんの出身中学校は、神戸市立太山寺中学校
神戸市立太山寺中学校
先述した里帰りのエッセイで小寺小学校の近くを訪れた後、太山寺中学校に向かっていることから、坂口涼太郎さんの出身中学校は、太山寺中学校だと考えられます。
おかず系と甘い系を選べなかったので両方買って、変わらずおいしいとか言いながら今度は太山寺中学校に向かい、
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddcfbbdc51b1b457d38d1b15faf67441280b1197?page=2
中学時代のエピソード
坂口涼太郎さんは中学2年生の時に、俳優でありダンサーでもある森山未來さんの両親が経営するダンススクール『モダンミリィ』に通っていたと話しています。
月日は流れ、中学生に。
ミュージカルに出るためには「まずは踊りを」ということで、森山さんの両親が経営するダンス教室に通い始めた。
https://mantan-web.jp/article/20200305dog00m200004000c.html
僕の出発点であるダンススタジオ「スタジオモダンミリィ」
— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) June 22, 2017
昔のように迎え入れてくださりとても嬉しかった
モダンミリィのおかげで今の僕がある
ここで学べて本当によかった
世界にひとつだけの大切な場所 pic.twitter.com/ZZiTANGJRI
さらに中学校の時にサックスも始めています。
坂口涼太郎さんの出身高校は?
坂口涼太郎さんは、高校入学のタイミングで父の仕事の都合で神奈川県茅ケ崎市に引っ越ししています。
神奈川県茅ケ崎市には、公立4校・私立1校の高校がありますので、下記のいずれかの高校に進学していたと考えられます。
- 茅ヶ崎北陵高等学校(公立/共学)
- 鶴峯高等学校(公立/共学)
- 茅ヶ崎高等学校(公立/共学)
- 茅ヶ崎西浜高等学校(公立/共学)
- アレセイア湘南高等学校(私立/共学)
高校時代のエピソード
坂口涼太郎さんが『モダンミリィ』に通えたのは、1年程でした。
それでも縁は続き、高校2年生の時に「ダンス公演のオーディションを受けませんか」という手紙を受け取ります。
坂口涼太郎さんは、そのオーディションに見事合格。
高校2年生の夏休みに一人で神戸に行って、森山家に居候させてもらいながら稽古をして、本番を迎えたそうです。
森山未來さん主演・演出のダンス公演『戦争わんだー』が、坂口涼太郎さんの初舞台となりました。
しかし、これからの1年間はオーディションを受け続けるが、なかなかうまくいかない日々が続いたそうです。
坂口涼太郎さんの出身大学は?
坂口涼太郎さんは、大学には進学していないようです。
高校卒業後はファッションの専門学校に入学したんです。
https://mi-mollet.com/articles/-/44412?page=2&per_page=1
高校卒業後は、芸能事務所「キューブ」に所属しています。
よって都内のファッション関係の専門学校に通っていたのではないかと思われます。
調べてみると、都内には39校のファッション関連の専門学校がありましたので、主要な専門学校をまとめます。
もしかすると下記の専門学校のいずれかに通っていた可能性がありますね。
- 東京モード学園
- 文化服装学院
- 織田ファッション専門学校
- 青山ファッションカレッジ
- ファッションビジネスカレッジ東京
- 東京服飾専門学校
- 東京デザイン専門学校
- 目白ファッション&アートカレッジ
芸能事務所「キューブ」に所属し、俳優になる
ダンス公演『戦争わんだー』で共演した俳優の八十田勇一さんが、坂口涼太郎さんの踊っている姿を見て「すごく喋りたそうに見えた」からと、「俳優になれば、ダンスもできるし、セリフも言えるよ」と言ってくれたんだそうです。
坂口涼太郎さんは、八十田勇一さんが所属する芸能事務所「キューブ」には、
- 古田新太さん
- 中越典子さん
- 姜暢雄さん
- 大倉孝二さん
- 入江雅人さん
- 山西惇さん
など、さまざまな個性の俳優がいることに興味を持ったといいます。
そしてオーディションを受けて「キューブ」に入り、18歳の時に俳優になりました。
おかっぱ頭にして仕事が急増!?
初舞台となった「戦争わんだー」の後、1年ほどオーディションを受け続けたましたが、なかなかうまくいかなかったという坂口涼太郎さん。
しかし、トレードマークであるおかっぱ頭になったことにより、どんどんオーディションに受かるようになったといいます。
当時専門学校に通いながらアルバイトしていた居酒屋で、「耳に髪がかかってはいけない」という髪形の規定がありました。
「美容院に行って、『ここだけ切ってください』と言ったんですよ。
そしたらマッシュルームヘアになって、『へっ? 嘘でしょ?』ってなったんですけど、すごい似合っていて。自分に(笑い)。
『めっちゃ似合ってる……』って(笑い)。
そこからオーディションに行くようになったら、ホント受かるようになって、こんなことがきっかけでこんなに変わるんだという感じ
https://mantan-web.jp/article/20200305dog00m200004000c.html
さらにおかっぱ頭にしたことで、今の自分が一番好きになれたとも話しています。
この容姿で生まれてきたから、この性格とか思想が養われてきたんだ。
だからそれを活かして、自分の考えとか思いを大切にして「これが私です」っていう感じで生きていこう。
それが一番自分にとって心も体も健康だ。
そんなマインドになったんです。
最近は今の自分が一番好きですね。
https://mi-mollet.com/articles/-/44412?page=2&per_page=1
容姿にコンプレックスを抱いていた坂口涼太郎さん。
そんな中、さまざまな個性の俳優がいることを知り、自分に似合う髪型を見つけました。
飾らずに、素直にありのままの自分を出していこうとなったんですね!
そうして、2010年に映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』で俳優としてもデビューを飾ります。
まとめ
以上、坂口涼太郎さんの学歴(大学や高校)、経歴についてまとめてみました。
これからも応援していきましょう!
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