5人組ボーカルダンスユニットM!LK(ミルク)のメンバーであり、俳優としても活躍中の佐野勇斗(さのはやと)さん。
2023年7月からスタートしている金曜テレビドラマ、目黒蓮さん主演『トリリオンゲーム』に、
ガク(平 学)役として出演しています!
今回は佐野勇斗さんの以下のことについて調べてみました。
- 佐野勇斗さんの学歴は?
- 佐野勇斗さんは書道が得意?
- 佐野勇斗さんは空手が得意?
- 佐野勇斗さんの芸能界デビューのきっかけは母親?
について調べてみました。
それでは一緒に見ていきましょう!
佐野勇斗さんの学歴は?
佐野勇斗さんの学歴はご覧の通りです。
- 出身小学校:岡崎市立奥殿小学校か、岡崎市立細川小学校の可能性が高い
- 出身中学校:岡崎市立新香山中学校
- 出身高校:愛知県立岡崎西高等学校
- 出身大学:明治学院大学が有力
詳しく見てみましょう!
佐野勇斗さんの出身小学校は?
しかし、佐野勇斗さんの住まいの学区からして岡崎市立奥殿小学校か、岡崎市立細川小学校の可能性が高いと思われます。
地図で見てみると、出身中学校である岡崎市立新香山中学校を挟むような形で、西側に細川小学校、東側に奥殿小学校が隣接しているのが分かります。
岡崎市立奥殿小学校
所在地 | 〒444-2108 愛知県岡崎市奥殿町字仲西73 |
公式HP | https://cms.oklab.ed.jp/el/okutono/ |
岡崎市立細川小学校
所在地 | 〒444-2149 愛知県岡崎市細川町石田45 |
公式HP | https://cms.oklab.ed.jp/el/hosokawa/ |
小学生時代のエピソード
佐野勇斗さんは小さい頃から運動神経が良く、目立ちたがり屋だったと話しています。
そして、小学生からサッカーと空手を習っていたそうです。
佐野勇斗さんの出身中学校は岡崎市立新香山中学校
所在地 | 〒444-2141 愛知県岡崎市桑原町大沢20-86 |
公式HP | https://cms.oklab.ed.jp/jh/sinka/ |
中学生時代のエピソード
中学時代は小学生の時にサッカーを習っていたこともあり、サッカー部に所属していました。
背番号は9番でエースストライカーだったそうです。
生徒会活動もおこなっていたそうで、真面目な学校生活を送っていたんだと思います。
本人も自身の中学時代を振り返って「しっかりしていた」と語っていました。
そして、中学3年生の時にジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場。
落選してしまいましたが、現在の事務所であるスターダストの関係者の目に留まり、スカウトされることに。
こうして佐野勇斗さんは中学時代に芸能界デビューを果たしましたが、上京はせずに地元の岡崎の高校を受験。
偏差値がなかなか高いことからも、デビュー後も受験勉強を怠らなかったんだと思います。
佐野勇斗さんの出身高校は愛知県立岡崎西高等学校
偏差値は57と愛知県内の高等学校の中では、上位の学校になります。
所在地 | 〒444-0915 岡崎市日名南町7番地 |
公式HP | https://okazakinishi-h.aichi-c.ed.jp/cms/ |
高校生時代のエピソード
高校でもサッカー部に所属していましたが、ケガが続いたこともあり、あまり活躍できなかったそうです。
高校2年生の時に「M!LK」のメンバーとしてメジャーデビューを果たし、芸能活動のたびに愛知から東京へ。多忙な高校生活を送っていました。
しかし高校3年生になると大学受験に集中するため、半年ほど芸能活動を休止しています。
自分の将来を見据えて学業にもきちんと取り組む姿勢に、佐野勇斗さんの努力家で真面目な一面がうかがえますね。
佐野勇斗さんの出身大学は明治学院大学
所在地 | 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 |
公式HP | https://www.meijigakuin.ac.jp/ |
大学生時代のエピソード
大学入学後は芸能活動を再開し、俳優デビューも果たすなど活動の場を広げますが、忙しさのため、大学2年生になった4月から半年ほど休学をしています。
そのまま通い、順調にいけば2020年9月には卒業をしているはずですが、明治大学の通算休学期間は、最長4年間認められているので、いつ卒業したかは不明です。
情報が入り次第、更新していきます。
佐野勇斗さんは書道が得意?
佐野勇斗さんは特技に書道を挙げていることもあり、字が達筆だと言われています。
これは2021年1月、情報番組「ヒルナンデス」の金曜レギュラーを卒業する際に、レギュラーメンバーへの想いを込めて書いた作品です。
確かに字が上手いです。ここまでくると芸術の域に達していますね!
調べたところ、佐野勇斗さんは書道6段の腕前の持ち主ということが分かりました!
書道6段はどれくらいすごい?いつ取得した?
書道は、団体や流派によって異なりますが、一般的に以下のようなステップアップになります。
- 級位:数の多い方から少ない方へ昇級します。
簡単にいうと10級から始まり1級まで進むと、段位の入り口となる初段へ。 - 段位:数の少ない方から多い方へ昇段します。
初段から始まり8段または10段まで*進みます。
*段位の上限は書道団体によって異なるため、8段や10段までのところがあるようです。
佐野勇斗さんの書道6段というのは普通に書道教室で先生に習うと、5年から6年はかかるような実力のようです。
情報はありませんでしたが、おそらく書道も小学生から習っていたと思われます。
ちなみに一般的な書道団体や協会には、以下のようなものがあります。
- あなた書道連盟
- 日本書道教育学会
- 日本習字教育財団
- あなた書芸文化院
- 全国書教研究連盟
- 日展
- 日本作家協会
- 創玄書道会
これを見てまず驚いたのは、字の美しさはもちろんですが、この2文字に2時間もの時間を費やしたことです!
あらためて佐野勇斗さんは、真面目で努力家なんだなと感心しました。
この「感謝」(2017年)という字を見ると、ヒルナンデス卒業時の「感謝」(2021年)の字と同じレベルだと感じました。
よって、佐野勇斗さんは高校を卒業するくらいには、すでに書道6段を取得していたと思われます。
佐野勇斗さんは空手も得意?
佐野勇斗さんは空手も、特技の一つに挙げています。
豊田市の道場「日本空手道不動会」に通っていたそうで、現在でも帰省した際には道場を訪れているようです。
調べたところ、豊田市の「日本空手道不動会」の支部は全部で69か所あり、どこの支部で空手をやっていたかまでは特定できませんでした。
動画を観て、蹴りの鋭さに驚きました!
その蹴りをあれだけ連発できるとなると、かなりの腕前なのではないでしょうか?
調べたところ、佐野勇斗さんの空手の腕前は1級だそうです!
空手1級はどれくらいすごい?
空手1級とは、どれくらいすごいのか調べてみました。
日本空手機構が定める段位・級位と帯の色
級位審査項目
空手は級位や段位により帯の色が変わります。
白帯は何物にも染まっていない状態を表し、心技体の習得の度合いを帯の色で表します。
級位では上達するにしたがい数が減っていき、1級の次は初段。
そこから段位に入り、数が増えていきます。
佐野勇斗さんの取得している空手1級は、なんと黒帯の1歩手前!
つまり、一通りの型は習得しているということになりますね!
佐野勇斗さんの芸能界デビューのきっかけは母親
どうやら佐野勇斗さんの芸能界デビューは母親による2つの行動がきっかけだったようです!
佐野勇斗さんの母親によるきっかけ その1「言い聞かせ」
以前、テレビ番組で佐野勇斗さんは、芸能界デビューのエピソードについてこのように語っていました。
「母親が芸能人が大好きでテレビを観る度に、「勇斗もこうなるんだよ」と言われて続けて、それを信じ込んでしまったというか(笑)。もともと、目立つことも好きで、いつか芸能界に入りたいと思っていましたが、中学生のときは、その夢を口に出すのは恥ずかしくて」
なんと、母親の言い聞かせにより、佐野勇斗さんは小さい頃から将来は芸能人になると信じ込んでしまったようです。(笑)
佐野勇斗さんの母親によるきっかけ その2「コンテストに応募」
前述しましたが、佐野勇斗さんは中学3年生の時に応募した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」がきっかけで、芸能事務所入りしています。
実はこの「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は自分で応募しておらず、母親が応募したんだそうです!
母親のこの行動がなければ、M!LKの佐野勇斗さんは存在していなかったかも知れませんね。
きっかけになった母親や家族について
佐野勇斗さんの家族構成は父親、母親、弟が2人の5人家族のようですね。
顔出しはしていませんが、祖母も一緒に住んでいるようです。
きっかけになったお母さんも素敵な方ですね。
お父さんはダンディーな雰囲気があり、2人の弟くんも佐野勇斗さんに似て爽やかイケメンです!
佐野勇斗さん自身がすごく楽しそうで、仲の良い様子が写真から見てもわかります。
素敵な家族ですね!
佐野勇斗さんのまとめ
- 佐野勇斗さんの出身小学校は岡崎市立奥殿小学校か、岡崎市立細川小学校の可能性が高い。
- 佐野勇斗さんの出身中学校は岡崎市立新香山中学校。
- 佐野勇斗さんの出身高校は愛知県立岡崎西高等学校。
- 佐野勇斗さんの出身大学は明治学院大学が有力のようです。
- 佐野勇斗さんの書道の腕前は6段。
- 佐野勇斗さんの空手の腕前は1級。
- 母親の言い聞かせにより、小さい頃から将来は芸能人になると信じ込んでいた。
- 芸能界デビューのきっかけとなった、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は自分で応募しておらず、母親が応募した。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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