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お笑い芸人の平野ノラ(ひらののら)さんは真っ赤なボディコンを身に纏い、バブリーなキャラクターでブレイク。
現在は結婚し、子供も生まれ、ママとしても活躍中です。
今回はそんな平野ノラさんの旦那(夫)や子供、話題の手作りかるたついて調べてみました。
平野ノラさんのプロフィール
- 本名:平野 千秋(ひらの ちあき)
- 生年月日 1978年10月20日
- 出身地 東京都葛飾区
- 身長 162cm
- 血液型 AB型
- 事務所 ワタナベエンターテイメント
平野ノラさんの家族構成
平野ノラさんには旦那(夫)と子供が1人います。
詳しく見てみましょう。
旦那は蟹江敬三似の一般人
平野ノラさんの旦那は一般人で同い年のようです。
一般男性なので顔や名前は公表されていませんが、平野ノラさんによると同い年の一般企業の会社員なんだそうです。
平野ノラさんいわく、旦那は蟹江敬三さんに似ているんだとか。
名脇役として数々の作品に出演した俳優さんですね。
旦那は蟹江敬三さんに似て、渋くかっこいい方なんでしょう。そんな旦那のことを平野ノラさんは「けんちゃん」という愛称で呼んでいるといいます。
また、性格は「トムソーヤのような無邪気な人」。なんとも平野ノラさんらしい例えですね(笑)
趣味は筋トレとブラジリアン柔術
旦那の趣味は筋トレとブラジリアン柔術なんだそうです。
そのため旦那は、筋肉モリモリでかなり鍛え上げられているといいます。
強くてたくましい旦那がいて、平野ノラさんも安心ですね。
2人の馴れ初めは?
平野ノラさんのOL時代の時に、旦那と出会いました。
平野ノラさんはお笑い芸人としてデビューする前までOLとして働いており、その時に共通の知人の紹介によって出会ったそうです。
平野ノラさんは最初、旦那に対して興味を持っていませんでした。しかし、会話をしていくうちにたのしいと思うようになったんだそうです。
そして、2011年頃から交際スタート。
その後、平野ノラさんがお笑い芸人としてデビュー。
1980年代のバブル時代を流行したバブルキャラでブレイクしています。
ブレイクし、多忙を極めた平野ノラさんをその間、旦那はずっと支えてくれていたんですね。
テレビ番組中に公開プロポーズ
平野ノラさんは自身が出演したテレビ番組で、旦那からプロポーズされました。
交際から6年が経った2017年2月。
『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、電話越しに旦那から公開プロポーズを受けます。平野ノラさんはこれに対し、「いいとも!」と快諾したそうです。
続く10月末放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では両家顔合わせを済ませたことを報告。共に番組出演した母親に年内の結婚を改めて宣言しました。
そして2017年12月めでたく結婚。
プロポーズや顔合わせまで、テレビで報告をしてしまう。平野ノラさんは自然体で、飾らない方なんでしょうね。
結婚前から旦那とは同棲していたということなので、結婚しても苗字が変わったくらいで今までと変わらないと話しています。
すでに同棲しているときから、結婚している時と変わりない円満な生活を送っていたんですね。
子供は女の子が1人
平野ノラさんには3歳の女の子が1人います。
可愛らしく、平野ノラさん譲りのユーモアのある女の子ですね。
2021年3月2日に第一子となる女の子が誕生。
平野ノラさんは子供のことを「バブ子」という愛称で呼び、溺愛しています。
「赤ちゃんのバブ―」と「バブリーな子」の2つの意味があるんでしょうかね。
平野ノラさんの溺愛ぶりはバブ子のスマホケースを作ってしまうほど。
40歳過ぎてからの出産と子育て。身体的にはかなり大変だと思います。普通なら慣れない子育てに手一杯で、仕事はもう少し落ち着いてから復帰したいところです。
しかし、平野ノラさんは「芸人という仕事を楽しむ姿を娘に見せたい」と、出産から3か月ほどで仕事に復帰したそうです。
出産を経て新しい命を守る母となる。その経験が平野ノラさんをより強く、たくましく変えたんでしょうね。
写真を使った手作りかるたで子育て
平野ノラさんは増えていく子供の写真を使って、かるたを作り子育てに役立てているそうです。
写真の整理の仕方をどうしたらいいかと悩んだ平野ノラさん。娘のエピソードも忘れずに保管できて、アルバムになるものがないかと考えたそうです。
お正月はお互いの実家に帰り、みんなでアルバムを見るそうで、平野ノラさんはその時間が素敵だなと感じていました。せっかくなら何か使えるものがいいなと思った時に「バブ子かるた」を作ったんだそうです。
今、無地のちょっと大きめのかるたが売っているんですよ。娘の写真をそこに貼って、自分が忘れたくないエピソードを書いて、お正月にやるのは、すごくいいなと思って、昔のバブ子はこうだったんだよっていうことも忘れないし、みんなで楽しくできると思って。
引用元:三井ホーム
アルバムがある家庭は多いかと思います。そして今はスマホに写真を残せるけど、その時のエピソードが抜け落ちてしまいますよね。
しかし、平野ノラさんの母親はアルバムに写真を貼って、横に一言書いていたそうです。
それが、全く思い出せないんですよ。忘れるんです。うちの母の時、昭和の時代はアルバムに貼って、横に一言書く。あれが良かった。母の字のあのときの気持ち、あの時に全て宿っているんですよね。
引用元:三井ホーム
こういった平野ノラさんの子供の頃の経験も活かされてるんですね。
思い出の写真を使って作るかるたのメリットは、パッと思い浮かぶだけでも5つ。
- 子供の成長がわかるアルバムとして
- その時のエピソードも思い出せる
- 帰省する時の持ち運びもアルバムに比べると手軽る
- 家族で楽しめる
- 写真整理もできてしまう
たくさん撮り溜めた写真の整理に悩んで、頑張ってアルバムに入れるか、とりあえず束ねて保管してしまいそうなところです。
しかし、平野ノラさんは素晴らしい発想でみんなが幸せになる方法を生み出しています。
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自己肯定感が高いとどういう子に育つ?
平野ノラさんが作った「バブ子かるた」は、子供の自己肯定感が上がるとされています。
自己肯定感とは、「ありのままの自分を受け入れる感覚」「今の自分を認める感覚」のことを差します。能力や自分が置かれた環境に左右されることなく、自分を肯定することで生まれる感情です。
自己肯定感が高いと、何事もポジティブに捉えることができ,人生の満足度が上がるでしょう。
逆に自己肯定感が低いと、他者と自分を比較しコンプレックスを感じたり、自分のことを嫌いになったりとネガティブな思考を抱いてしまいます。
- 自信があり、主体的に行動することができる
- 前向きで常にものごとを肯定的に捉える
- 他者と良好な人間関係を構築できる
- 自分の感情を受け入れて自らをコントロールできる
- 失敗を恐れず人のせいにもしない
- 他人と自分を比べる癖がある
- ものごとを否定的に受け取る
- 承認欲求が強く他人に依存しやすい
- 劣等感が強い
- 自信がなく精神的に不安定
あの時のバブ子はあんなこと言ってた。昔からこれが好きだったよね。など思い出話をしながら「ありのままのバブ子」を認めてくれる平野ノラさんや旦那、両親がいる家庭ですくすくと育って欲しいですね。
娘が生まれる前から夫育てをしていた
産後2か月で仕事復帰をしようと決めていた平野ノラさんは、娘が生まれる前から夫育てをスタートしたんだそうです。
計画的に準備したとか、夫婦で話し合ったというわけじゃないんです。うちの夫は、言われたことだけをやるマイペースタイプ。だから「あれやったの?」「これやったら?」と私が現場監督のごとく指示を飛ばしたわけですが、監督の雷が落ちるのも怖かったんでしょうね(笑い)。
引用元:AERA
すると洗濯やごみ出し、皿洗いなど、その時々でやれることをやれるまでに自然と成長。
平野ノラさんが仕事を再開してからは、最初こそ心配で「公園に連れて行ってね」「バブ子にはこれを食べさせてね」などと世話を焼いたものの、今では娘と二人きりで留守番してくれるそうです。
そう言うと「あれこれ指示を飛ばされて、旦那さんは文句を言わないの?」と思われるかもしれないですが、いやいや、子育ては夫婦の協力が大事ですからね。ブツブツ言っている時はあるものの、夫はほどよく右から左に聞き流せるタイプなのも、いいのかもしれません。不機嫌になることもなく、娘と遊んだりするのも上手で、なんだか楽しそうにやっています。
引用元:AERA
私も子供が生まれる時に、父に言われたことがあります。
女性はお腹の中に命が宿り、成長を見守る過程で母親としての自覚が芽生えていく。
しかし、男性は子供が生まれてしばらくしてから父親としての自覚が芽生える。
つまり、女性と男性とでは「親としての自覚」にタイムラグがあるみたいなんです。
子供が生まれ、大変な時期を夫婦で乗り越えていくためには協力は必要不可欠。平野ノラさんは第一子とは思えないくらい冷静に子供を育てていくための準備をされていったのですね。
そしてそれを理解し協力している旦那も素晴らしいと思います。
まとめ
平野ノラさんの旦那や子供、手作りかるたについて調べてみました。
平野ノラさんの子供にいろいろな思い出や経験を残してあげたいという母親としての無償の愛や家族で協力し合い、子供を育てているということ。
そんな家族みんなの愛情をたっぷり受けて、すくすく育っていくバブ子は幸せですね。
これからもお笑い芸人を楽しむ、立派な母親としての活躍を期待しております。
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