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安田章大はスキューバダイビングのプロ?病気の後遺症でメガネをかけている?

関ジャニ∞安田章大(やすだしょうた)さん。

2023年1月に上映した、映画『嘘八百 なにわ夢の陣』に出演していました。安田章大さんの映画への出演はおよそ6年ぶりとなります。

ということで、

  • 安田章大さんはスキューバ(スクーバ)ダイビングのプロ?
  • 安田章大さんは病気の後遺症でメガネをかけているの?

について調べてみました。

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目次

安田章大さんはスキューバ(スクーバ)ダイビングのプロ?

出展元:https://www.ameba.jp/

安田章大さんは趣味の一つとしてスキューバダイビングをしています。

そして、1級小型船舶免許ダイビングではCカードを取得し、レスキュー・ダイバーライセンスも持っていて、プロレベルに近い腕前。

1級小型船舶免許

小型船舶免許の最上級の免許であり、航行区域に制限がない為、世界中の海を旅することが可能。(100海里を超える区域を動力船で航行する場合は6級機関士以上の資格者の同乗が必要になります)

外洋ヨット・ロングクルージング等、使用範囲の極めて広い免許証であり、特殊小型船舶免許と合わせて取得すれば、すべてのボートレジャーを楽しむことができるそうです。

  船の大きさ総トン数20トン未満又は長さが24m未満
※ジェットスキーは操縦不可
  航行区域すべての水域
※但し、動力船で100海里を超える場合は6級機関士以上の資格者の同乗が必要
  取得年齢満18歳以上
TAKA

この大きさの船の操縦ができるそうです。すごいですね!

出展元:https://www.neospo.com/

2009年にダイビングライセンス(Cカード)を取得

Cカードを持っていなくても、「体験ダイビング」などで海の中をのぞいてみるくらいは誰でも楽しむことはできますが、ネットや雑誌に載っているようなところはダイビングライセンス(Cカード)も持っていないと海に潜れないそうです。

つまり安田章大さんは自分で気になるダイビングスポットに船を操縦して向かい、潜ることが出来るんですね!

そして、2011年11月時点でダイビングをした本数はなんと150本!

この時点で趣味の領域を超えているように感じますね。

レスキュー・ダイバーライセンスも持っている

安田章大さんはレスキューダイバーライセンスを持っています。

Cカードの中でも、レベルによってランク分けされているそうです。

代表的な団体PADIのライセンスの種類を紹介します。

  1. オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)
  2. アドバンス・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)
  3. レスキュー・ダイバー(RED)
  4. マスター・スクーバ・ダイバー(MSD)
  5. ダイブマスター(DM)

レスキュー・ダイバー(RED)

現在、安田章大さんが持っているライセンスですね。

AOW取得後、さらにダイビングスキルを磨きたい人向けのライセンス。

負傷したダイバーの救助や水中捜索方法などを2日以上の日数をかけて学びます。

取得すれば、ダイビングをより安心して楽しめ、ほかの人の安全を守ることにもつながる有意義なライセンスです。

ダイブマスター(DM)

安田章大さんが目指してるライセンスです。

プロレベルの高い知識やスキルが必要な難易度の高いライセンスです。

18歳以上のAOWもしくはMSDライセンスの保持者、最低40回のダイビング経験などの条件があります。

取得すれば、ダイビングでリーダーポジションとして活躍することができるといいます。

ライセンス水深取得日数取得費用取得条件
OWD18m2日〜4日くらい約50,000〜100,000円15歳以上(ジュニアは10歳以上)
AOW30m最短2日〜約50,000〜100,000円OWD以上/同等の他団体Cカード取得者
RED特になし最短2日〜約50,000円〜AOW修了、エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者
DM特になし1週間〜約150,000円〜18歳以上、AOW/MSD修了、EFR一次及び二次ケアトレーニングの受講、40ダイブ以上を経験

スキューバ(スクーバ)ダイビングを始めたきっかけは?

安田章大さんは25歳頃から趣味としてスキューバダイビングを始めました。

きっかけは調べましたが、詳しい情報は見つかりませんでした。

ですが、安田章大さんは地球上の生命が宿っている物でも宿っていない物でも全てに対して感謝の気持ちを持っているそうで、特に海に対しては
「一番感謝している」
「海はどんな環境に置かれても、どんな試練が与えられようとも、人間をしっかりと受け止めようとしてくれる」
「大きな愛を感じる」

と語っています。

人間味溢れ、優しい性格の安田章大さん、海の偉大なる愛を感じ、もっと海にふれたいと思ったのかも知れませんね。

芸能活動で多忙を極める中、月に1回は潜るほど、熱中しています。

今は病気の後遺症でできない?

2017年後述の病気の後遺症により医師から「もうダイビングは出来ない」と宣告をされます。

大好きなダイビングがもうできない。

その現実を受け止めるまでにかなりの時間がかかったといいます。

大手術だっただけに、生きているだけでも幸せ。そう思いたいですが、ダイブマスターまで目指していたのですから、スキューバダイビングが大好きで仕方なかったと思います。

辛くないわけがないですよね。

でも安田章大さんは、失ったものを追いかけ続けて苦しむより、今の自分に何が出来るかを探した方が余程良いと語っています。

すごいと思いました。

苦しいけど、今の自分に何が出来るか前を向いて進んでいます。

安田章大さんの病気って?

2018年7月2日、安田章大さんは脳腫瘍の一種、髄膜腫(ずいまくしゅ)の手術を受けたこと、
そしてその後遺症の影響による立ちくらみで転倒し、背中と腰に全治3カ月の圧迫骨折を負ったことを公表しました。

そして後遺症の一つである「光過敏」になり、色付き眼鏡(サングラス)を着用しています。

安田章大さんに髄膜腫(ずいまくしゅ)が見つかる

2017年2月1日、レギュラー番組の収録を終え、エレベーターで移動していた時に突然平衡感覚を失うと同時に頭に強い圧迫感を感じたそうです。

安田章大さんは子供の頃から片頭痛に悩まされており、普段から市販薬を服用しています。
しかし、この時の圧迫感は片頭痛の感覚とは違かったといいます。

これを機に片頭痛の治し方が分かればいいなという理由とマネージャーからの勧めもあり、
その翌日に医療機関に受診することに。

受診した際、「頭の左を下にして寝ると少し楽になって、右を下にして寝ると頭痛が強くなる」という安田章大さんの説明を聞いた医師が違和感を感じ、MRIで脳の画像を撮ることに。

すると、野球ボールほどの直径8㎝の腫瘍(髄膜種)が見つかったそうです。

髄膜種自体は良性の腫瘍だそうですが、その当時の安田章大さんの腫瘍は何かのはずみで力んだ場合に脳出血を起こす恐れがあったといいます。

そして1週間後に手術することになりました。

TAKA

頭の中に野球ボールほどの大きさの腫瘍がある…考えただけでもゾッとしますね💦
想像しただけでも、頭が痛くなりそうです。

髄膜腫(ずいまくしゅ)の摘出手術へ

手術の前日、当時社長であったジャニー喜多川さんに向けて、これまでの感謝の言葉と共に、「手術を受けるが元気に戻ってくるから心配しないで欲しい」という内容の手紙を書き、マネージャーに託しました。

TAKA

脳の手術だけあって、万が一のためにジャニー喜多川さんには伝えたんですね。

安田章大さんの手術は無事成功。

およそ12時間にわたる大手術で髄膜腫の腫瘍の摘出を行いました。
直径8㎝の腫瘍を摘出するためには、頭蓋骨の両側を切って外して手術をしたそうです。

術後しばらくは頭皮の感覚が戻らず、立ちくらみもすごかったといいます。

3日間は39度代の熱が続き、舌も腫れていたため、あまり食事が出来なかったそうです。

関ジャニ∞のメンバーには手術が成功した後に、病名と手術を受けたことを伝えたそうです。

そのため、もしヤス(安田さん)が死んでしまっていたら、会えずに情報も知らずに終わっていたんじゃないか」と激高したメンバーもいたといいます。

頭の中に溜まった血液が顔の方に下がってきたことは、術後の健全な経過なのですが、一時的に顔がどんどん腫れていってしまいました。
でも、前述の腫れ上がった顔の写真をメンバーに送ると、「変な顔やな」といつも通りの雰囲気で笑い飛ばす返信をくれたそうです。

TAKA

メンバーには余計な心配は、させたくないという想いがあったんでしょうね。
そして関ジャニ∞のメンバーも、安田さんのことを大切に想っているのが分かりますね。
腫れ上がった顔についてのやり取りは、なんか関ジャニ∞らしくて素敵だなと思いました。

体力は完全には回復していませんが、手術から10日後自力で歩けるようになり、無事に退院します。

術後の後遺症、メガネの理由とは?

出展元:https://www.dagashi-bar.com/

安田章大さんは術後の後遺症の一つである「光過敏」になり、色付き眼鏡(サングラス)を着用するようになりました。

手術後に医師から「手術の後遺症として、しばらくの間は光への過敏性が増す」との説明があり、「出来れば自然光も制御したほうがいい」と助言されました。

しかし、2017年当時は髄膜腫を患った事や手術を受けた事などを公にしていなかったため、仕事の時は眼鏡を外していました。

そのため、記者会見や舞台の稽古など、強いライトの下での活動やフラッシュがたかれる現場だと、目の前に砂嵐の様なものが現れたり、物が歪んで見えたりしたといい、その後頭痛が起きて吐きそうになる事もあったといいます。

よって日常的に色付き眼鏡(サングラス)を着用するようになりました。

2カ所の圧迫骨折から生まれた新たな想い

そして2018年4月9日、後遺症の影響による立ちくらみで転倒し、背中と腰に全治3カ月の圧迫骨折

手術や骨折の公表を控えていたのは、この時期にメンバーの脱退で関ジャニ∞が7人から6人になることでファンや関係者にこれ以上の心配をかけるべきではないと事務所が判断したからだそうです。

ですが、同年開催のライブツアーでこの体ではライブに立てないと事務所に訴えかけ、今回の病気及び手術、骨折の経緯を発表しました。

そして、ライブツアーは一部パフォーマンスを制限して行いました。

安田章大さんは病気をする前までは「アイドルとはこういうものだ」ということに向き合って生きていました。

しかし、病気をしてからは「自分らしく生きよう」「やりたいことをやる」という考え方に変わりました。

自分を抑制してきたものを一度外して生きた事で、無理して自分のキャラクターや生き方を選ばずに、自分が楽しく、気持ち良く仕事をしながら生きていられるスタンスに変わっていったといいます。

安田章大さんがアナザースカイで中米ベリーズを訪れる

そんな安田章大さんが出演した、2023年8月11日放送の 『アナザースカイ』。

この回で安田章大さんが訪れるのは、カリブ海の宝石と呼ばれる中米ベリーズ

番組内では、動物好きでも知られる安田章大さんがベリーズ動物園を訪れたり、ホプキンスで伝統的なドラム、ダンスを体験します。

中米ベリーズで人生を賭けた挑戦!?

安田章大さんはかつてダイビングで魅了された美しい海「グレート・ブルーホール」にも訪れます。

出展元:https://world-note.com/
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