土居志央梨の父親はエリートで実家はお金持ち?母親や兄弟も調査【家族構成】

山田よね役を演じる土居志央梨 俳優
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俳優の土居志央梨(どいしおり)さんは現在、伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で山田よねを演じ、話題を呼んでいます。

『虎に翼』は日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルに、昭和の法曹界を描く物語です。

虎に翼に山田よね役で出演している土居志央梨
出展元:https://twitter.com/home

そして驚きなのが、俳優になる前は世界的バレリーナになれるほどのバレエの実力者だということ。

今回はそんな土居志央梨さんの実家はお金持ちなのか?と父親や母親、兄弟(家族構成)について調べてみました。

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土居志央梨さんの家族構成まとめ

土居志央梨さんは父親、母親、土居志央梨さん、弟の4人家族です。

  • 父親:転勤族でエリートで高所得者(お嬢様学校やバレエを15年間通っていたため)
  • 母親:一般人で詳細は不明。(土居志央梨さんの相談役でユニークな一面を持つ)
  • 弟:一般人で詳細は不明。(3~4歳違いで身長は185cm前後ある可能性が高い)

それでは詳しく見ていきましょう!

土居志央梨さんのプロフィール

まずは簡単に土居志央梨さんのプロフィールを紹介します。

赤いニットを着た土居志央梨
出展元:http://www.fathers.jp/doi.html
  • 本名:土居志央梨(同じ)
  • 生年月日:1992年7月23日
  • 出身地:福岡県
  • 身長/体重:168cm
  • 血液型:O型
  • 事務所:ファザーズコーポレーション
  • 特技:クラシックバレエ(15年)、ピアノ、関西弁、博多弁
  • 趣味:生演奏で歌うこと
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土居志央梨さんの父親はエリートで実家はお金持ち

土居志央梨さんの父親は一般人のようですが、転勤族でエリートで高所得者の可能性が高いと思われます。

そのため実家もお金持ちである可能性が高いと思われます。

エリートで高所得者の可能性が高い理由

順番に見ていきましょう!

理由1:お嬢様高校である四天王寺高校を卒業している

土居志央梨さんの父親がエリートな理由としてまず挙げられるのが、私立のお嬢様学校、四天王寺高校を卒業しているという点です。

公益財団法人生命保険文化センターが集計したデータがあります。

高校生(全日制)にかかる教育費総額(年間)

高校生にかかる教育費は公立で年間約51万円、私立は約105万円

高校生(全日制)にかかる教育費総額(年間)

学校教育費は公立が約31万円に対し、私立は約75万円。学校外活動費は公立が約20万円で私立は30万円となっています。

学校教育費には、授業料の他に入学金や制服、今ではパソコンやタブレットの金額も含まれています。

学校外活動費の中には、学習塾費や家庭教師費なども含まれているようなので、この費用は公立と私立の差はあまり関係がないのかも知れません。

しかし、学校教育費だけでも公立の倍の費用がかかることが分かります。

気になる四天王寺高校の教育費は、入学金が20万円、教育振興協力金10万円(1口以上、但し任意)、年間授業料約63万円制服が8万円前後かかるようです。

この他にパソコンや教材なども入れると105万円は優に超えてきそうですね。

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理由2:バレエを3歳から18歳までの15年間通い続ける

2つ目の理由としては高額な習い事のバレエを15間通い続けることができたという点です。

土居志央梨さんが通っていた大阪に本部を構える法村友井バレエ学校の月謝は、週3で16,800円。

土居志央梨さんは多い時は週6日練習していたと言います。ということは倍近く月謝はかかっていたのかも知れません。

極めつけは1年~1年半に1回あるとされる発表会の費用です。年齢や目指すレベルによって発表会の規模も変わってきますが、10万円はかかるようで、役柄によっては50万円以上かかることもあるそうです。

・発表会  100,000円〜200,000円(役柄により500,000円〜1,000,000円)

一番肝心なのがここ。そしてよく聞かれるのもこの部分。
なぜこんなに費用がかかるのかというと、

・出演料
・発表会の会場費
・舞台スタッフやメイクさんなどの人件費
・衣装のレンタル、クリーニング代
・発表会用の衣装など
・花、バルーン
・DVDや写真
・毎月の月謝

など挙げればキリがありませんが、仮に30名の出演者で舞台を作る場合、最低でも10万円以上はかかります。(諸経費、衣装、DVDや写真の購入などは抜き)

引用元:アキバレエスタジオ

土居志央梨さんの場合、世界のコンクールにも出場できるレベルで、選ばれた生徒だけが受けられる特別クラスでレッスンを受けていたそうです。

バレエに必要な道具も合わせると少なく見積もっても、年間50万円はかかっていたのではないでしょうか。

理由3:転勤先が主要都市である

最後の理由は、転勤先は主要都市であるということ。

転勤があるということは、お勤め先が日本各地に拠点がある大企業である可能性が高いと思われます。

もちろん転勤族=エリートというわけではないと思います。しかし、土居志央梨さんの父親の場合、転勤先が大阪や京都という主要都市。ということは会社の中で重要なポジションを任されていたのかも知れません。

以上3つの理由から土居志央梨さんの父親は、エリートで高所得者の可能性が高いと思われます。

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母親は土居志央梨さんの相談役

母親と手をつなぐ娘

土居志央梨さんの母親も一般人のようで、顔がわかる写真などは見つかりませんでした。

ご両親ともに土居志央梨さんが、バレリーナの道から俳優への道を選んだときに応援してくれたようです。

 京都芸術大学のオープンキャンパスで映画学科のワークショップに誘われ、即興演劇をやることに。一瞬で演技の魅力にハマった。新しい世界に飛び込むことを決め「先生はびっくりしていましたけど、私が燃え尽きている感じは親も感づいていたみたいで、意外と応援してくれましたね。目が死んでいたんじゃないかな」。当時を回想し、苦笑した。

引用元:デイリー

土居志央梨さんの一番の理解者

15年間バレエやバレエのために行かせた四天王寺高校と、土居志央梨さんにたくさんのお金をかけてきたと思います。

世界的バレリーナになれる可能性もあったようです。多い時には週6日、1日6時間バレエの練習をしていたそうです。ということはそれだけ送迎などのサポートもしていたはずです。

それなのにも関わらず、別の道を選択した土居志央梨さんに対して反対をすることなく、応援してくれたんですね。

ご両親は娘のバレエに才能を感じつつも、バレエを心から楽しめず燃え尽きている様子が、手に取るようにわかっていたのでしょう。

土居志央梨さんが小さい頃から献身的にサポートし、見守ってきました。だからこそ娘がやりたいと思ったことは全力で応援しているんでしょうね。素敵なお母さんですね!

今でも仕事や私生活などの相談は、母親にしているようです。お母さんの声を聞くだけで、話を聞いてくれるだけで、元気が出るものですよね。

土居志央梨さんの舞台もよく観に来てくれるそうです。

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ユニークな一面も

そんな土居志央梨さんの心の支えになっている母親ですが、ユニークな一面もあるようです。

少しホラー寄りのゼリーを送ってきたり。

30歳の誕生日には、SNSの時代にあえて幼少期の土居志央梨さんと弟が写っている昔のハガキを送ったり。

ハガキに住所が載っていないということは、仕送りなどの中にこのハガキが入っていたのでしょう。

上京して1人で暮らしている土居志央梨さんが、「毎日笑顔でいられるように」。そういった母の温かい優しさが伝わってきますね。

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兄弟は弟が1人

肩を組む姉と弟

土居志央梨さんには弟が1人いて、歳は3~4歳ほど離れていると思われます。

土居志央梨の幼少期の写真が載ってるハガキ
出展元:X(旧:Twitter)

参考にしたのは、母親が土居志央梨さんの誕生日に送った転居ハガキ。

おそらく昔、引っ越した際に送った転居ハガキの余りで出てきて、それを土居志央梨さんに送ったのではないかと思います。住所を隠しているところから見て、写っているのは幼少期の土居志央梨さんと弟で間違いないでしょう。

お2人とも可愛いですね。見た感じ3~4歳くらいは離れているように思います。

最近の弟の顔が写っているのは、鼻から下が写っているこの写真しかありませんでした。

しかし、この写真からおおよその身長は推測できそうです。

プロフィールでも述べた通り、土居志央梨さんの身長は168cmです。その土居志央梨さんの目の高さと弟のあごの高さが同じ。

土居志央梨と弟

この情報から概算すると、弟の身長は185cm前後ではないかと推測できます。

土居志央梨さんが「また太ってた、痩せてくれ」と述べているように、体格はがっちりしている様子。

スポーツ経験もありそうですね!

それにしても、母親を連れて、土居志央梨さんの舞台を観に来るなんて家族想いの優しい弟なんでしょうね。微笑ましいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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