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皆さん、こんにちは!
今回は俳優として容姿、演技ともに人気上昇中の木戸大聖(きどたいせい)さんです。
木戸大聖さんといえば、Netflixドラマ「First Love 初恋」で佐藤健さん演じる並木晴道の若き頃を演じ、一躍注目を集めました。
さらに2024年4月スタートのTBS金曜ドラマ『9ボーダー』では主演川口春奈さんの幼馴染役として出演しています!
今回はそんな映画やドラマに引っ張りだこな木戸大聖さんの本名、家族構成、大学、高校など学歴について調べてみました。
それでは詳しく見ていきましょう!
木戸大聖さんのプロフィール
まずは木戸大聖さんのプロフィールを簡単にご紹介します。
- 生年月日 1996年12月10日
- 血液型 A型
- 出身地 福岡県
- 身長 173cm
- 趣味 古着屋巡り
- 特技 バスケットボール、野球
- 所属 トライストーン・エンターテイメント
出身地は福岡県ですが、育ちは神奈川県横浜市なのだそうです。
木戸大聖さんの本名と俳優を目指すきっかけ
本名も木戸大聖(きどたいせい)のようです。
木戸大聖さんが俳優の目指すきっかけとなったのは高校3年生の時。同じクラスの女の子のお母さんが今の事務所の会長とつながりがあり、事務所で社長と会うことができたそうです。しばらくレッスンに参加させてもらう中で、現マネージャーに声をかけられデビューすることになります。
その女の子と同じクラスになっていなければ、俳優・木戸大聖さんはいなかったのかも知れませんね。
続いて木戸大聖さんの家族構成について見ていきましょう!
木戸大聖さんの家族構成
木戸大聖さんの家族構成は父親、母親、妹の4人家族のようです。
詳しく見ていきましょう。
単身赴任で東京にいた父親
木戸大聖さんの父親は有名人ではなく一般人のようです。
木戸大聖さんが子供の頃、父親は単身赴任でひとり福岡を離れて東京に行っていました。離れて暮らしている父親が、家にいる時間は貴重だったと言います。
仕事で単身赴任があるとなると、木戸大聖さんの父親は大手企業に勤めている可能性が高いと思われます。
大企業はたいてい全国に店舗や支店・営業所などが多くあり、商圏が広いため転勤や出張などはやはり中小企業と比べると多くなるからです。
そんな父親が福岡から帰ってくると木戸大聖さんは「やっと会える!」と喜んで、外でキャッチボールをして遊んたそうですよ。(引用元:タレントデータバンク)
父は単身赴任でひとり福岡を離れて東京に行っていたので、福岡に帰ってくるとなると“やっと会える!”という感覚でした。父が帰ってきた時は、外でよくキャッチボールをして遊んでいた想い出があります。家に父親がいる時間というのがとても貴重でした。
引用元:タレントデータバンク
ラグビー経験者で負けず嫌いな大手企業の成功者?
その他にも、ラグビー経験者で負けず嫌いな一面もあるようです。
小学校6年間は父親の影響でラグビーをやっていて、それに並行して野球もやっていました。中学校から高校まではバスケットボールも。小さい頃からとても負けず嫌いでしたね。
中略
マイペースだと言われることが多いですね。ただ、「意外と闘争心みたいなものを持っているよね」とも言われます。父親譲りの負けず嫌いさがあるのかもしれないです(笑)。
引用元:タレントデータバンク
ラグビーを通じて培った体力と、負けず嫌いの性格は、様々な状況での適応能力やリーダーシップを高める要因となり得ます。また、ラグビーはチームスポーツであるため、協調性や他人と協力して目標を達成する力も求められます。
これらのスキルは、企業環境でも非常に価値があるため、大手企業での成功に直結する可能性も高いと言えるでしょう。
母親は木村拓哉さんが好き?
木戸大聖さんの母親も有名人でなく一般の方です。
母親はドラマが大好きのようで、小さい頃から木戸大聖さんと一緒に観ていたそうです。
とくに木村拓哉さんが好きで出演していたドラマはほとんど観ていたと語っています。
木戸大聖さんの母親はもしかしたら木村拓哉さんのファンなのかも知れませんね。
木村拓哉さんのかっこよさに憧れ、演じていた職種になりたいと考えていたそうです。
そして俳優になればどの職業もやれると思い、俳優を目指しました。
なかでも木村さん主演のフジ月9ドラマは全部見ていて、大好きなのは『プライド』なんだそうです。
親と一緒にテレビを観るという習慣は、多くの子どもたちにとって家庭内の楽しい時間の一部となっています。このような体験は、家族間の絆を深めるだけでなく、子どもたちの興味や夢の方向性にも大きな影響を与えることがあります。特に、ドラマや映画に登場する魅力的なキャラクターや役割に触れることで、子供たちが様々な職業に興味を持つきっかけになることが多いです。
温厚な性格で煮込みハンバーグが絶品
母親は争いを好まない温厚な人でもあるそうです。
母親は争いを好まない温厚な人で、僕の負けず嫌いは父親から受け継いでいます。
引用元:@BAILA
温厚な性格の母親の元で育った子どもは、下記の能力などが身に付くようです。
- 感情的な安定
- 対人関係のスキル
- 共感力の発達
- 自己抑制能力
- ストレス耐性
これに加え、父親譲りの負けず嫌い。木戸大聖さんは両親からたくさんの愛情を受け、芸能界で必要なものを兼ね備えた方なんですね!
また木戸大聖さんは、母親が作る煮込みハンバーグが絶品だとも語っています。
──人生最後に食べたいものは?
母親の作る煮込みハンバーグです。好きなんです。
引用元:SUBSCRIPTIONGQ SHOP
煮込みハンバーグは木戸大聖さんにとっての”おふくろの味”なんですね。
兄弟は3歳下の妹が1人
木戸大聖さんには3歳下の妹がいます。
木戸大聖さんが出演していた「おとうさんといっしょ」という教育番組で、共演していた「ゆめちゃん」こと竹内夢さんが妹と同い年だとインタビューで話していました。
今回一緒にスタートを切るゆめちゃんは18歳で僕の妹と同い年なんですね。そういう面ですぐ仲良くなれるって思いましたし、楽しくやれそうだなと。
引用元:タレントデータバンク
竹内夢さんは1999年10月15日生まれ。2024年4月現在で24歳です。
木戸大聖さんがイケメンですので、妹も可愛い方なんでしょうね。
妹の職業はCA(キャビンアテンダント)
木戸大聖さんの妹はCA(キャビンアテンダント)として働いています。
妹は子どもの頃からCAになることが夢だったと木戸大聖さんはインタビューで語っています。コロナ禍で採用がなく一度は別の職種に就職しましたが、木戸大聖さんが「First Love 初恋」の撮影中(2022年後半から2023年前半あたり)に再度挑戦して夢を叶えたそうです。
一度は別の職種に就職したものの、夢をあきらめずに追いかけ、叶えました。妹にも父親ゆずりの負けず嫌いな一面がありそうですね。
最後に木戸大聖さんの学歴について見ていきましょう!
木戸大聖さんの学歴
木戸大聖さんの学歴はこのようになってます。
- 出身中学校:不明
- 出身高校:不明(横浜市立桜ケ丘高等学校か金沢高等学校と推測)
- 出身大学:青山学院大学
中学校
木戸大聖さんの出身中学校の情報を探しましたが、見つけることができませんでした。
しかし、中学時代のエピソードとして通っていた中学校では校内放送がリクエスト制だったようで、今日は何が流れるんだろうと毎日楽しみにしていたようです。
僕が通っていた学校では誰かがリクエストした曲が流れるのですが、今日は何が流れるんだろうとみんなで毎日楽しみにしていましたね。中学生の頃ちょうど「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(2009年、フジテレビ系)がはやっていて、その主題歌だったB’zさんの「イチブトゼンブ」は青春の一曲です。
引用元:映画ナタリー
木戸大聖さんは、B’zさんの「イチブトゼンブ」が青春の一曲だったようですね。
小学校6年間は父親の影響でラグビー、さらに野球もやっていました。
中学に入ってからは新たなスポーツに挑戦しようとバスケットボール部に所属していました。
木戸大聖さんは負けず嫌いな性格なので、練習も人一倍行っていたんでしょうね。
木戸大聖さんの出身高校は?
木戸大聖さんの出身高校の詳細は分かりませんでした。
しかし、2つの高校のどちらかではないかと推測します。
- 横浜市立桜丘高等学校
- 横浜市立金沢高等学校
木戸大聖さんが自身の高校時代について語っていたインタビューをもとに推測してみましょう。
高校時代に体育祭の代わりにクラス対抗でバレーボール大会があったんです。クラス替えがあった直後の5月にその大会があるのですが、ボールをつないでいくというスポーツがクラスの団結力を高めるきっかけになるすごく大事な大会でした。
引用元:映画ナタリー
木戸大聖さんは出身は福岡県ですが、育ちは神奈川県の横浜市です。
そして後述しますが、木戸大聖さんの出身大学は『GMARCH』で知られる青山学院大学です。
GMARCHとは、首都圏の難関私立大学をグループ化した1大学群の呼称です。大学受験や就職の際に、大学の偏差値を示す指標のひとつとして使われています。
大学群のGMARCHという呼称は、学習院大学のG、明治大学のM、青山学院大学のA、立教大学のR、中央大学のC、法政大学のHという、それぞれの頭文字を並べたものです。
- 5月あたりに学校行事として、バレーボール大会を行っている
- 『GMARCH』合格者の多い学力の高い横浜市内の高校
この2つの情報をもとに探してみたところ、該当する高校が2校見つかりました。
一緒に見てみましょう!
①横浜市立桜丘高等学校
まず1つ目は横浜市立桜ケ丘高等学校です。
学力
この高校は偏差値61で神奈川県内の公立では27位/200位という、とても学力の高い高校です。
2023年の進学実績では『GMARCH』合格者数はなんと167人!
バレーボール大会
そして桜ケ丘高等学校のホームページ内の学校行事の欄に『令和4年度 バレーボール大会』というイベントがありました。
『令和4年度~』という表記から毎年行っている学校行事なのではないかと推測します。開催時期は雨天順延になっていますが、6月に開催していますね。
②横浜市立金沢高等学校
2つ目は横浜市立金沢高等学校です。
学力
この高校も偏差値63で神奈川県内の公立では23位/200位と、とても学力の高い高校です。
2023年の進学実績では『GMARCH』合格者数は桜ケ丘高校を上回る283人!
バレーボール大会
そして気になるバレーボール大会ですが、金沢高校では四大行事と呼ばれる4つの行事の中にスポーツ大会があります。
そのスポーツ大会も5月に行われ、バレーボール、サッカー、ドッジボールで競われるそうです。
ホームページを見た感じだと、金沢高校はバレーボール、サッカー、ドッジボールの3つの競技をすべてやるようです。木戸大聖さんのバレーボール大会がこの大会をピックアップして言っているのか、その頃はバレーボールのみの競技だったのかまでは分かりませんでした。
以上のことから
『GMARCH』合格者の多い、学力の高い高校であり、学校行事でバレーボール大会があることから、この2校のどちらかではないかと推測します。
なお、高校生の頃もバスケットボール部に所属しており、キャプテンを務めていたようです。
出身大学は青山学院大学
木戸大聖さんの出身大学は青山学院大学です。
首都圏の私立難関大学グループ『GMARCH』の『A』にあたる大学です。
偏差値の高い難関校であり、ブランド力の高い大学としても有名です。
木戸大聖さんはインスタグラムで大学を卒業したことを報告しました。
木戸大聖さんの後ろに映っているのは、青山学院大学(青山キャンパス)にあるガウチャー記念礼拝堂であることから卒業した大学は青山学院大学であると判明しました。
芸能界デビュー当時は、大学と芸能活動を両立されていました。
朝、撮影現場に行ってから大学へ向かう日もあれば、途中授業を受けてまた撮影現場へ戻ることもあったりとハードな大学生活を送っていたようです。
また大学1年のころには、ラクロス部に入っていました。木戸大聖さんは、いろんなスポーツを経験されていますね。
イケメンでスポーツができて、さらに勉強もできるハイスペックな俳優さんですね!
まとめ
木戸大聖さんに関する興味深い情報をたっぷりとお届けしました。
本名から始まり、家族、そして高校や大学といった学歴に至るまで、木戸大聖さんの人となりに迫ることができました。以下の表に木戸大聖さんに関する重要なポイントをまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
本名 | 同じく木戸大聖(きどたいせい) |
俳優のきっかけ | 高校3年生の時。同じクラスの女の子のお母さんが今の事務所の会長とつながりがあり、事務所で社長と会うことができたそうです。しばらくレッスンに参加させてもらう中で、現マネージャーに声をかけられデビューすることになります。 |
家族構成 | 父親、母親、妹が1人いる。 父親は単身赴任でひとり東京へ。ラグビー経験者で負けず嫌いな性格。 母親はドラマが大好きで木村拓哉さんのファン。争いを好まない温厚な性格。母親が作る煮込みハンバーグは木戸大聖さんにとってのおふくろの味。 妹は3歳下でCA(キャビンアテンダント)として働いている。 |
学歴 | 出身中学校は不明だが、バスケットボール部に所属。校内放送を楽しみにしていた。 B’zさんの『イチブトゼンブ』が青春の一曲。 出身高校も不明だが、バスケットボール部に所属。 情報をもとに横浜市立桜ケ丘高等学校か金沢高等学校と推測。 出身大学は青山学院大学でラクロス部に所属していた。 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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皆さんが今日も1日、スマイルでいれますように☆彡
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